

第12回超スマート社会推進フォーラム
「日本の自動運転の夜明け」EVENTS

デジタル技術を基盤とした超スマート社会を実現するためには、AI をはじめとする先端技術を⽇常の利便性と安全性の向上に確実に結びつける社会インフラの整備が不可⽋です。その中⼼領域が「スマートモビリティ」であり、⾃動運転を⽀える AI 技術、通信や道路とのインフラ協調、安⼼・安全な移動⼿段として受容されるための制度設計や運⽤環境の整備、さらにはリスクアセスメントを含む総合的な仕組みづくりが求められています。少⼦⾼齢化が進む⽇本では、持続可能な地域交通の確保と社会全体の⽣産性向上が喫緊の課題であり、⾃動運転はその解決に向けた重要な鍵となります。⽇本が、政策・技術開発・実証を⼀体で進めることは、グローバルな超スマート社会の実現と発展に寄与する先導的モデルとなり得ます。
本フォーラム「⽇本の⾃動運転の夜明け 〜⾃動運転社会の実現に向けた挑戦〜」では、国の政策動向、さまざまなサービス実証、AI などのキー技術、通信協調や⾼速道路での取り組み、リスク評価など今後の超スマート社会に向けた包括的な知⾒を共有します。あわせて、動態展⽰や映像によるデモンストレーションを通じて、⾃動運転社会の姿をより具体的に体感いただける場も提供します。
開催趣旨
日本の自動運転は、2025年から2028年にかけて大きな転換期を迎えようとしています。
特定条件下でドライバーを必要としない「レベル4」サービスが、制度整備と技術成熟を背景に、都市部および地方部で本格的に社会実装される段階に入りました。国土交通省による全国展開方針のもと、自治体、スタートアップ、通信事業者、産業界、保険業界、学術界が連携し、新たなモビリティ社会の構築が進められています。本フォーラム「日本の自動運転の夜明け」では、政策動向、地域実装、技術革新、道路インフラ、通信インフラ、リスクマネジメント、そして人と共生するモビリティの将来像について、第一線の専門家が多角的に議論し、日本における自動運転社会の展望を共有します。
開催概要
日時・場所・参加費
2026年3月19日(木)東京科学大学 大岡山キャンパス
デ モ 11:00~12:00
フォーラム 13:00~18:05 無料(西9号館2F ディジタル多目的ホール)
展 示 12:30~18:00
懇 親 会 18:10~19:50 2,000円・学生1,000円(西5号館2F つばめテラス(生協食堂))
主催・共催・協賛・後援
主催:超スマート社会推進コンソーシアム
共催:国立大学法人 東京科学大学、超スマート社会卓越教育院、Visionary Initiative : Innovative-Life Society
協賛:(一社)電子情報技術産業協会、(特非)ITS Japan、(一財) トヨタ・モビリティ基金、(一社)日本自動車工業会、(公社)自動車技術会、IEEE Japan Council、(一社)情報処理学会、(一社)電子情報通信学会、(公社)応用物理学会、(公社)計測自動制御学会、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)ASPIRE 先端国際共同研究推進事業
後援:磐田市、大田区、目黒区、蔵前工業会
対象
・本コンソーシアム参加機関、コンソーシアム活動にご興味のある一般の方、東京科学大学教職員・学生
・こんな方にオススメ!
人類の未来に向けたイノベーション、パラダイムシフトに関心のある方
人材開発、新規事業企画、マーケティングに取り組まれている方 等
プログラム
| 時間 Time | 登壇者 Speaker |
|---|---|
| 司会: | |
| 13:00~13:05 | |
| 13:05~13:25
基調講演1
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「道路分野から見る自動運転について」
我が国における自動運転の実現に向けて、様々な取り組みが進められている。道路インフラ分野においても、路車協調や走行空間整備に関する実証実験を進めている。こうした自動運転実現に向けた道路分野の取組について概説する。 竹下 正一 氏 |
| 13:25~13:45
基調講演2
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「産学官”民”共創による自動運転をトリガーとした地域交通DX」
塩尻市で取り組んでいる自動運転Lv4社会実装と自動運転をきっかけとした地域交通DXを、時短就労を支援する施策「KADO」という仕組みを通じて地域人材(子育て中の女性等)が支えている事例を紹介します。 太田 幸一氏 |
| 13:45~14:05
講演1
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「ティアフォーの自動運転バス技術の概要とこれまでの取り組み」
自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」を活用した自動運転技術の概要と、レベル4許認可を含むバスの運行実績を紹介。地域交通の課題解決に向けた、全国での実証実験から社会実装への歩みと最新動向を解説します。 飯田 祐希 氏 |
| 14:05~14:25
講演2
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「自動運転トラック幹線輸送サービスの実現に向けた取組と課題」
自動運転トラックを用いたビジネス像のご紹介と現在の活動状況。また、社会実装をするうえで現状見えている課題等について 板谷 重人 氏 |
| 14:25~14:45
講演3
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「大型車両の自動運転について」
バス、トラックなど大型車両の自動運転車両の社会普及を目指す取組を紹介させていただくとともに、実際の交通環境に自動運転車両を導入するにあたって、講演者の経験に基づく課題などについて紹介する 瀬川 雅也 氏 |
| 15:00~15:20
講演4
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「安全・安心な生活移動を目指した知能化モビリティの創出」
小竹 元基 氏 |
| 15:20~15:40
講演5
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「自動運転レベル4社会実装に向けた通信課題への取り組み」
令和7年度に採択された総務省 地域社会DX推進パッケージ事業 自動運転レベル4検証タイプにおいて、佐賀市で実施した自動運転通信課題に対する楽天モバイルの取り組みについて 宮澤 拓也 氏 |
| 15:40~16:00
講演6
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「切れない通信で実現する自動運転・路車協調」
自動運転レベル4を実現するためには切れない通信及び路車協調が重要な技術要素と考えられている。 舟越 慎典氏 |
| 16:10~16:30
講演7
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「スマート社会に向けたインフラ維持管理」
自動運転が社会実装されるためにはインフラ維持管理の高度化・デジタル化が不可欠であり、本講演では、路面、橋梁、トンネル、付帯設備等の状態をデジタル化していくための技術を紹介 中田 雅文 氏 |
| 16:30~16:50
講演8
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「SOMPOが取り組む次世代モビリティへの挑戦」
昨今の日本では、交通空白や人口減少など問題が複雑化しています。SOMPOは既存の保険事業だけではなく、これまで培ってきた経験を活かし、次世代モビリティ領域で独自ソリューションを開発し、社会課題解決を支援していきます。 渡部 達也 氏 |
| 16:50~17:10
講演9
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「自動運転路車協調システムの開発と実証事例」
路車協調システムは、自動運転車の運行設計領域の拡張や走行の円滑化だけではなく、手動運転車の安全支援や交通分析など様々な用途への展開が期待されている。本発表ではその開発、実証事例について紹介する。 角 真悟 氏 |
| 17:10~17:30
講演10
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「リアルタイム・デジタルツインが実現するモビリティの新たな価値創出」
大岡山キャンパスで実証済みのリアルタイム・デジタルツインを基盤に、安全性向上と交通効率化、自動運転AIモデルの高度学習や高信頼V2Xの実現など、モビリティ・デジタルツインが創出する新たな価値を紹介する。 阪口 啓 氏 |



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