超スマート社会
推進コンソーシアムとは?
東京工業大学は、指定国立大学法人の使命を実現するため、超スマート社会(Society 5.0)の実現を推進する「超スマート社会推進コンソーシアム」を設立し、参加機関と連携して人材育成から研究開発までを統合した新たな次世代型社会連携教育研究プラットフォームを構築します。
従来の共同研究や社会実装を目的としたコンソーシアムとは異なり、オープンエデュケーションとオープンイノベーションの融合を目指しています。コンソーシアムは平成30年10月に発足いたしましたが、引き続き、参加機関を募集しています。
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益 一哉 学長学長「益 一哉」が推し進める全く新しいタイプのコンソーシアムです。
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◇運営委員長岩附 信行 副学長/工学院 教授工学院「岩附 信行」がコンソーシアムの運営を担います。
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◇コーディネーター阪口 啓 超スマート社会卓越教育院 院長/工学院 教授◇超スマート社会推進委員会 委員長福田 英輔 工学院 特任教授◇社会連携教育運営委員会 委員長三平 満司 工学院 教授◇異分野融合研究推進委員会 委員長篠田 浩一 情報理工学院 教授
超スマート社会へ
向けた課題SMART SOCIETY CHALLENGES
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超スマート社会へ向けたネットワーキングの場が不足していませんか?
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AIを前提とするサイバーフィジカル時代の到来を前に人材と(社員)教育が不足していませんか?
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超スマート社会の実現とエコシステム構築のために異分野融合の研究開発チームが必要ではありませんか?
本コンソーシアムの趣旨THE GOAL AND FEATURES
超スマート社会推進コンソーシアムは、来たる超スマート社会(Society 5.0)を支えるリーダーを養成するために、人材育成から研究開発までを統合した次世代型社会連携教育研究プラットフォームを産官学が連携して共創することを目的として設立されました。具体的には、以下の6項目を本コンソーシアムの目的に掲げています。
- 民間企業、政府系団体、アカデミアなど多様な職種・業種間の議論の場を提供し、超スマート社会の実現を産官学が連携して推進すること。
- 超スマート社会を担う人材を育成するため、産官学が協同で次世代の体系的な教育カリキュラム・教育連携体制を創出すること。
- 超スマート社会の実現に必要なサイバー空間とフィジカル空間を架橋・融合する教育プログラムを設計し、参加機関の担当者が直接人材育成に携われる機会を提供すること。
- 超スマート社会時代の企業の人材戦略と学生の学修内容が整合する、新たな就業体験(インターンシップ)および就職支援のあり方を提案実現すること。
- 企業の人材育成方針を踏まえ、次世代を担うエリート社員や新人社員教育のために多様なリカレント教育プログラムを設計し提供すること。
- 超スマート社会の構築に必要となる多様な知識・技術・分野に精通した大学教員がコーディネートすることで、教員と複数の参加機関を含めた異分野融合型共同研究を促進すること。
超スマート社会推進コンソーシアムの
組織構成ORGANIZATION STRUCTURE
超スマート社会推進コンソーシアムは、以下の図に示す組織から構成されます。具体的にはコンソーシアム全体の運営を担う全体運営会議に加え、目的(1)を実施する超スマート社会推進委員会、目的(2)から(5)を実施する社会連携教育運営委員会、目的(6)を実施する異分野融合研究推進委員会から構成されます。
超スマート社会推進コンソーシアム事務局The Super Smart Society Promotion Consortium Secretariat
※事務局へのお問い合わせは右上の”お問い合わせ”からお願いします。