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2021.04.28 【開催報告】デジタルツインをテーマにした第3回SSS推進フォーラムを開催
超スマート社会推進コンソーシアム(SSS)は、2021年3月8日、「バーチャル空間(デジタルツイン)の進化と新しいライフスタイル」と題した技術フォーラムをオンラインで開催しました。
本フォーラムでは、5名の講演者を迎え、デジタル技術、AI(人工知能)技術、AR/VR(拡張現実/仮想現実)技術の具体的な応用や活用を通した未来の超スマート社会への展望を論じました。
今回は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンライン開催としたことで、首都圏以外に居住する方にも多く参加いただくことができ、コンソーシアム参加機関、一般企業および東工大職員・学生から346名に参加いただきました。
参加者に実施したアンケートでは、「バーチャル空間とデジタルツイン関連はタイムリーなテーマで、5名の講演はいずれも大変参考になりました」、「コロナ禍により、未来の社会に”一気に近づいた”という講師のコメントが象徴的・印象的でした。その言葉を裏付ける各講師の取り組みの紹介があり、示唆に富む内容でした」等のご意見をいただきました。
参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
今後も、本コンソーシアムでは、 超スマート社会の実現に積極的に取り組んでまいります。
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フォーラムに登壇した参加者(顔画像を合成)
上段左から 榊原氏、上野氏、大曲氏、及川氏、川上特任准教授
下段左から 水本哲弥理事・副学長(教育担当)、岩附信行教授、阪口教授、福田特任教授、畑中准教授